おでんからの生還

昨日の夜作ったおでんを温め直した。
改めてさんまを焼きたいが、おでん鍋の置き場がない。
仕方なく僕はおでん鍋を床に置いた。
さんまは旬で脂がのっている。
換気扇ではおっつかないほど煙が出だしたので、僕はあちこちの窓を開けた。
ついでに玄関も、と思った瞬間、僕はさっきのおでん鍋に左足を突っ込んでいた。
ギャアッ!
と思った瞬間ひっくり返り、おでん鍋を床にぶちまけた。
ギャアー!熱い!熱い!
靴下がへばり付いて脱げない!熱い!熱い!
床で暴れてる間に、コンロのさんまがさらに煙を吐いている。
おでんまみれになりながら、僕は119通報した。
…ただいま帰宅。
危うくおでん鍋と共に死ぬところだった。
みなさん、おでんには足を入れないようにしましょう。
…足、痛い。
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