人権擁護法案
とりあえず、ブロガーの人は、
「特定の人」の「人権を守る」ということは、「人権擁護」ではない。
「人権」は、「人」たるすべてのものに「平等に」与えられたる「権利」であるから、「特定の人」の「権利」は、「特権」というべきであろう、と僕は思う。
![]() | 痛快!憲法学 ― Amazing Study of Constitution & Democracy 小室 直樹 集英社インターナショナル 2001-04 売り上げランキング : 28,856 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- これはイイ!!!「ペリカーノ」(2009.06.09)
- 【新曲】「俺ん家寄って行きーな」ブルース【やけくそ】(2009.06.02)
- 新曲「きっと、未来。」&Sakamoto7代表曲一覧。(2009.05.30)
- 「たろーのギター教室」専用blogを作りました!(2009.05.26)
- 「たろーのギター教室」はじめます!!!(2009.05.23)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 新曲でけた!(2008.08.17)
- タバコ増税反対!(2008.08.15)
- コンプライアンスを無視する企業は許さない(2008.06.17)
- 資本主義の未来(2008.04.10)
- セコい日銭の稼ぎ方。(2008.03.17)
















コメント
素朴な疑問です。
表現の自由を保障し検閲を禁止する憲法21条の趣旨に照らした場合、これは検閲にあたらないのでしょうか・・・?
投稿: fanshen | 2005.03.22 22:19
素朴な疑問です。
表現の自由を保障し検閲を禁止する憲法21条の趣旨に照らした場合、これは違憲ではないのでしょうか・・・?
投稿: fanshen | 2005.03.22 22:21
>fanshenさん
ええ。
僕はそれに近いと思います。
ただマア最終的には「裁判所」がどう判断するかですが。
しかし、こういった法案が一度可決してしまうと、それが「違憲」である、などという判断がなされるまでに、ものすごい時間がかかりますから、早めに廃案にしなければならないと思います。
…僕の立場では、一体何をすればイイのかがわかりませんが。
投稿: たろー | 2005.03.22 23:20
寿さんの「言戯」でお世話になっております。
あさのひとしです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
話には聞いていましたが、ここまでヤバい法案だとは…
Webでの議論は、基本的には極論、つまり最悪のパターンをベースに議論されていますよね。
「それはありえないよ」と言う方もいらっしゃるでしょうが、「十分ありうる」と言うのがヤバいわけで。
件の人権保護委員会の権利を「自動車運転免許と運転」というテーマでモデル化してみると、
●運転免許がなくても運転できる
●信号、スピードを守る必要がなく、交通違反として取り締まられることもない
●人をはねたとしても、謝罪する必要はない
といったような感じでしょうか?
少し曲解しているかもしれませんので、ご指摘お願いいたします。
投稿: あさのひとし | 2005.03.22 23:36
>あさのひとしさん
どーも、たろーです。
>件の人権保護委員会の権利を「自動車運転免許と運転」というテーマでモデル化してみると
イヤ、「人権保護委員会」は「取り締まる側」ですから、そういうふうに例えるならば、「公安委員会と一般ドライバー」というふうにするのがイイと思います。
だとすると、
・「交通安全」のお題目のもとには「公安委員会」が「コイツは危険な運転をした」もしくは「危険なドライバーだ」と「判断」することのみで、「ドライバー」に対し何らかの処分をし得る権限がある
・警察とは別組織のため、通常の「警察による取り締まり」→「検察による調査」→「裁判所による処分の決定」を経ずに進むので、「適正な処分か」を判断する機関がない
という2点が、最も危険な部分なのだと思います。
現在でも、「適切でない交通取締り」(例えば裁判に至るまでに「不起訴」になったようなもの)でも、「行政処分」(点数が加算されたり、免停や免許取り消しになったりなどです)は、頑として覆らないことが多くあるようです。
これなども、「行政処分」の「適正さ」を判断する機関がないことに原因があります。
警察による「交通取締り」ならば、通常の「刑事事件」と基本的には(「反則金制度」があるのが違う点です)同様の手順で進みますから、その点はまだ安心できます。
「クルマの運転」は、現代人にとっては基本的な「権利」ですから、それが「適正でない取り締まり」で奪われることは、本来許されることではありません。
今回の「人権擁護法案」は、それと同種の危険を孕んでいると思います。
追加:記事の下に、「痛快!憲法学」という本の広告を載せていますが、コレは単なる広告ではありませんw
この本はなかなか良書だと思いますので、一度通読してみてください。
そのうえでこの問題を考えると、要点がよりはっきりすると思いますし、「竹島問題」「対北朝鮮問題」「イラクへの自衛隊派遣」「憲法改正論議の是非」などについても、とても参考になると思います。
投稿: たろー | 2005.03.23 06:43
なるほど、最初の部分から間違っていましたね。
確かに、「自動車運転免許と運転」では、対象とするものが存在しませんでした。
ご指摘、ありがとうございます。
法案の内容を拡大解釈すると、
「この、○○っていう本、面白いから読んでみてね」
とネットに書く、または公共の場で発言すると、
「それは先天的もしくは後天的に目の見えない人に対する侮辱、人権侵害である」
と曲解される恐れがあるということですよね。
たろーさんお勧めの本、早速amazonにて購入しました。
届き次第、しっかり読ませていただきます。
アフィリエイトを通じて購入したつもりですが、大丈夫でしたでしょうか?
投稿: あさのひとし | 2005.03.23 12:52
>曲解される恐れがあるということですよね。
かなり極端な例ですがw
そういうことがあり得ると思います。
>アフィリエイトを通じて購入したつもりですが、大丈夫でしたでしょうか?
ありがとうございます。
…「寝不足」に注意してくださいね、僕はこの本を途中でやめることができず、とうとう最後までぶっ通しで読んでしまいましたからw
投稿: たろー | 2005.03.23 14:40
かなり出遅れましたが、先のコメントで
「1000」のキリ番をGETしたFanshenです。
プレゼントアリガトウゴザイマス!!
記事の内容と大分ずれたコメントになってしまい、すみません・・・。
キリ番GETも何かの縁。
この法案には、もう少し予備知識を蓄えて
自分なりの見解を導きだしてみようと思います。
たろーさん、レス&プレゼントありがとうございました。
投稿: fanshen | 2005.03.24 00:32